初めての看板製作

初めてでも安心!1から学ぶ看板製作のいろは

念願の自分のお店をオープンすることになったけど、看板製作ってどうすれば良いの?

看板製作をすることになった時、日常的に看板の依頼をすることなど無いですから、まず何から手を付ければ良いのか困りますよね。しかし看板はお店の顔ですから、絶対に失敗したくない部分でもあります。

看板製作をするためには、依頼先の選定、見積の比較、デザインの作成などいくつかのステップを踏んでいく必要があります。初めてでも納得の出来る看板製作が出来る様、依頼から完成までの流れや、依頼する時の
気になるポイントを詳しくご紹介していきますので、参考にしてみて下さい。

既に見積依頼をしようとしている方は、ぜひ今回ご紹介する内容を一通り読んでみてから看板屋に連絡を
してみて下さいね。より内容の濃い打ち合わせが出来るはずです。

それでは、ご紹介していきましょう!

1看板製作の全体の流れを把握する

1-0.全体の流れ 

看板製作をするにあたり、まずは全体の流れを把握しておきましょう。

① 看板屋を探す

② 看板屋に電話で相談

③ 現場で打ち合わせ

④ 見積書の確認と比較・依頼先の決定

⑤ 発注

⑥ デザインの決定

⑦ 施工開始~完了

次の章で、各ステップの詳しい内容をご紹介していきます。

1-1.看板屋を探す

まずは一番最初の重要なステップ、看板屋探しから初めていきましょう。
よほど近所に看板屋が無い限り、普段の生活の中で看板屋の店舗が目に止まることはなかなか
無いですよね。看板屋をどの様な方法で探せばよいか、3つのおすすめの方法をご紹介します。

① インターネットで探す

検索
何か調べごとをする際、最近ではインターネットを使うことが一番多いかと思いますが、
看板屋を探す際にも、2点の理由からPCやスマホを使って調べるのが一番のお勧めです。

 

1.近くにある看板屋が分かりやすい


インターネット検索の一番のメリットは、近くの看板屋が探しやすいことです。


例えば東京の看板屋を探している場合、

グーグルで「看板 東京」と検索窓に入れると検索結果の 一覧に東京の看板屋が出てきます。

 

更に、グーグルマップでの検索結果も同時に出てきますが、
地図上に東京の看板屋の所在地が出てくるので、どこが近いかということは一目瞭然ですね。

遠方よりも現場近くの看板業者の方が打ち合わせをスムーズに進められたり、

急な依頼にも駆けつけて もらえるといったメリットがあるので、

近くで業者を探すということは大事なポイントと言えます。

2.HPから看板屋のセンスや施工実績が分かる


看板はお店の顔ですから、出来るだけセンスの良いものでお洒落なものを作りたいですよね。


そこで重要なのが看板屋のセンスです。


インターネットで検索をすると看板屋のHPがたくさん出てきますので、

まずHPのデザインをチェックしてみましょう。

 

デザインが優れているものはその看板屋がデザインにこだわりを持って いるか、

もしくは社内に優秀なデザイナーがいるということが考えられます。


HPの全体的なデザインを見て好印象を持てるのであれば、その看板屋を選択肢の1つとしても
良いでしょう。

 

また、看板屋のHPには施工実績の写真が掲載されていることが多いです。


過去の実績を見て、自分が理想としている看板と近いもの、

もしくは自分と同じ業種の看板の施工実績が豊富に掲載されている様であれば、

イメージが伝えやすく、また看板屋からの提案も希望と近いものが期待出来そうですね。

3.料金が分かりやすい

HPには施工料金の目安を載っていることが多いです。
初めての看板製作の場合、看板の値段の相場は気になりますよね。

②タウンページで探す

捜す


職業別のタウンページには「看板・標識製作」の欄に地域の看板屋の一覧が載っています。


タウンページは地域別に発行されていますので必然的に近くの看板屋が探せますし、

電話番号がすぐ確認出来るので

気になる会社に片っ端から電話してみるというのも看板屋探しの1つの手段です。

 

③知り合いに紹介してもらう


もしお知り合いで看板屋との繋がりがある方がいらっしゃいましたら、

その方に相談してみるのも良いでしょう。

 

お知り合いからその看板屋についての事前情報が聞けますし、

身近な方の看板で過去の実績があるというのは心強いですよね。

 

以上の方法で、看板屋を選んでみましょう。


初めての看板製作の場合、看板屋の良し悪しはすぐには分からないものですから、

相談するのを1社に絞るのではなく、複数の会社に相談をしてみると良いでしょう。

1-2.看板屋に電話で相談


看板屋を探すことが出来たら、まず電話で相談をしてみましょう。
電話の際の3つのポイントをご紹介します

 

①メールではなく電話で相談をする

実際に話をしてみて、言葉遣いや応対の丁寧さを確認しましょう。


もし対応に違和感がある様であれば、その時点で依頼をやめておくというのも選択肢の1つです。

 

②看板に関するなるべく詳しい情報を事前に用意しておく


看板屋に自分の希望をより分かりやすくイメージして頂く為にも、

下記の情報を用意しておくとスムーズです。

 

もちろん、現段階で分かる情報だけお伝えすれば問題無いですよ。


■どの様な看板が作りたいか(壁面看板、スタンド看板など)
■照明の有無(看板の中に蛍光灯を入れる、スポットライトを付けるなど)
■おおよそのサイズ
■何階部分に設置予定か
■デザインのデータはあるか(ある場合はイラストレーター・PDFなど形式も分かると良い)
■納期の希望、もしくはオープンの予定日

 

③現場調査に来てほしい旨を伝える


希望のイメージを伝えるには現場での打ち合わせが不可欠です。
サイズなどを伝えると概算を教えて下さる看板屋もありますが、

食い違いを生じさせない為にも現場調査に来てほしいという旨は必ず伝えましょう。

1-3.現場で打ち合わせ


いよいよ現場での打ち合わせです。
当然のことですが、約束の日時は厳守しましょう。

反対に、看板屋も約束通りの日時に現場に来てくれるかという所も重要なポイントです。

もし時間に遅れるという場合は1本電話をくれる、といった配慮があるとその後も安心して任せられますね。

 

打ち合わせでは、具体的な看板の仕様についての相談をしたり、

看板の設置箇所の確認や採寸を行います。

 

現場で出来る限りの希望を伝える様にしましょう。  

また打ち合わせが一通り終わったら、

お見積書をいつ頃に出して頂けるか・納期の目安を確認しておきましょう。

 

1-4. 見積書の確認、比較・検討


看板屋から見積書をもらうことが出来たら、一通り目を通してみましょう。
ただ初めての看板製作の場合、金額が安いのか高いのか、不要な項目が入っていないかといった
判断は難しいかと思います。

そこで役に立つのが相見積です。

 

初めて看板を作るので数社に相談したい、というのはごく自然な考え方です。

看板屋は何社かピックアップしていると思いますので、見積が出揃うのを待ちましょう。

依頼をした全社から見積書が届いたら、それぞれを比較し検討しましょう。


見積書に関して疑問がある場合は、電話で看板屋に問合せをしてみるのが一番です。

 

疑問点が解決出来た後は、いよいよ依頼先の決定です。
下記をポイントに依頼先を選びましょう。

■金額(合計金額、項目ごとの金額をチェック)
■支払い条件
■希望の納期に間に合うか
■応対の丁寧さ
■連絡の取りやすさ

 

1-5.発注

依頼先が選定出来たら、まず発注の連絡をしましょう。


その際、看板屋側で用意している契約書もしくは発注書があるかと思います。

そのやり取りをどの様にすれば良いか確認しましょう。

 

書類に署名・捺印をする段階になったら、契約(発注)内容をよく確認します。
問題が無い場合は、すみやかに返送をしましょう。

ここでも、もし疑問点がある場合は逐一相談するのが重要です。

1-6.デザインの決定


※ デザインが既に決まっていて、完全入稿データを持っている場合は1-7に進んで下さい。

発注が出来たら次はデザインの打ち合わせに入ります。

デザインは手書きのイラストでも良いのでイメージを渡すと良いですね。


イメージ画や相談した内容を元に、後日看板屋からデザイン案が上がってきます。

考えていたものと違う場合や、修正してほしい点があった場合、具体的に内容を伝えましょう。

具体的にというのがポイントです。

当然ですが、デザインデータを作成するのにも人件費がかかっています。


何度も何度も修正を依頼されると、看板屋もあまり良い気持ちにはならないですよね。
デザインデータの作成に時間がかかると納期にも影響してしまいます。

 

徹底的に希望を満たすことも大切ですが、

なるべく看板屋の手間にならない様、修正指示は具体的に漏れなく伝える様注意しましょう。

1-7.施工開始~完了


デザインが決定したら、いよいよ施工に入ります。

この段階で、納期については再度確認をしておきましょう。
というのは、看板工事には天気の問題がつき物だからです。


強風・大雨の場合は危険が伴いますので、工事は中止になります。
施工予定日の天気予報を確認し、工期に大幅なずれが無いか確認をしておくと良いですね。

そして無事に施工が完了したら、最終チェックです。


看板の設置箇所は合っているか、デザインは希望通りに仕上がっているか、照明はきちんと点くか。
気になる箇所が無いか、最終確認をします。


もし不安な点があった場合は、すぐに看板屋に相談しましょう。

最終確認が終わったら、完了です。
看板屋に感謝の気持ちを伝え、新しい看板と共にお店のオープンを楽しみに待ちましょう!

 

2.看板製作で気になる5つのポイントとその解説


看板って金額はいくら位なの?作るのにはどの位の日数がかかるの?


初めての看板製作だと、分からないことだらけで気になることがたくさんありますよね。


ここでは、皆さんが看板製作をする上で一番気になるであろう5点についてご紹介していきます。

 

2-1.金額


なるべく安く看板製作をしたいという方には、最後まで読んでほしい重要な内容です。

 

看板製作を始めるのに、まず一番気になるのは金額だと思います。


お店や会社をオープンするにあたり、看板にはそこまで金額を掛けられない!

と考える方は多いのではないでしょうか。

 

しかし結論からお話すると、「看板の金額は一概にいくらになるとは言えない」というのが事実です。

 

というのは、看板の形状やサイズ、照明の有無、設置箇所の状態など、

看板の金額を判断するためには様々な情報が必要だからです。

 

看板屋のHPを見ると、「看板製作 ○○円~」と書いてあることが多いのはそのせいです。

 

「1m四方の看板を作るとしたらどの位の金額がかかりますか?」

看板屋にこう聞けば、おおよその金額を答えてくれるだろう。
あなたはそう思っていませんか。

 

答えはNOです。


先ほどお話した様に、情報が少なすぎていくらプロの看板屋でも金額は答えることが出来ません。
おそらく返ってくるのは、

「現場を見ないと分からない」もしくは「サイズや設置箇所についてもっと詳しい情報が無いと分からない」という答えでしょう。

 

じゃあどうすればいいの!と思いますよね。

 

最善の解決方法は、看板屋に「現場調査を依頼する」ことです。

何だそんなことか、と思うかもしれませんがたったそれだけで解決します。

 

見積や現場調査は無料で行ってくれる看板屋がほとんどです。


無料で見てもらうだけで正確な金額が出るのであれば、それが一番良いと思いませんか。

 

看板屋としても、きちんと現場を見て詳しい情報を把握した上で適正な料金を出したいというのが本意です。


反対に、概算でもいいから今すぐ看板の料金を教えてくれと電話口で言われた場合、

見てもいない現場の 見積を出すリスクを考えると、少し高めの料金を提示しておこうと考えるのが普通ですよね。

 

看板製作をするための金額が気になるというのは当たり前のことだと思います。


予算取りの為に一刻も早く金額が知りたいというのもよく分かります。

 

しかし、あなたの希望はただ金額を知ることでしょうか。


それともなるべく安く適正料金で看板を製作することでしょうか。

 

答えは簡単ですね。


看板製作の金額を知りたい時には現場調査をしてもらう。
これが看板製作を安く行う為の最も良い方法です。

 

2-2.相場


次にご紹介したいのは、看板の金額の相場です。

自分が思い描いている看板はいくら位が相場なのか、気になるポイントですよね。

 

結論としては、上記の2-1でご紹介した「金額」と同様に、

「相場がいくらだとははっきりと言えない」 ということになります。

 

看板の金額はサイズや形状によって大幅に変動するというのは、

2-1を見て頂いた方にはご理解頂けたかと思いますが、

そうすると看板の相場もはっきり言えないというのは当然ですね。

 

またか…と思ったあなた、きちんと解決方法はありますのでご安心下さい。

 

看板の相場を知りたい時には、「相見積」をお勧めします。

 

正確にいうと、日本に出回っている看板の金額の本当の相場が分かるか、

ということに対しての答えにはならないかもしれません。

 

ここで言いたいのは、

相場が知りたい=提示された見積金額が妥当なのか知りたい・予算をどの位取れば良いのか知りたい

という考えの解決策としてお勧めしたいのが「相見積」ということです。

 

1社のみから見積を取って、それが正しい金額なのかを判断するのはとても難しいことです。


それは看板に限らず、色々な商品に対して言えることですね。

 

しかし複数の看板会社から見積を取ることによって、希望のサイズの看板は大体この位の値段で、

イメージしている工事をする場合はこんな作業が必要なんだなということは、段々と分かってくるかと思います。

 

複数社に見積を取るのは面倒だと思う方は、それでも結構です。

 

もしあなたが納得のいく金額で看板製作をしたいと思っているのであれば、

複数の看板屋に現場調査をしてもらった上で正確な見積を受け取り、じっくり比較・検討することが必要です。

 

面倒に思うかもしれませんが、大切なお店の顔を納得いくものにする為の重要なステップとして考えてみて下さいね。

 

2-3.納期

次に、看板の納期についてご紹介していきます。

 

納期に関しては、以下の2つの場合で大幅に異なってきます。

①「Adobe Illustrator」で作成したデザインデータの用意がある。
②「Adobe Illustrator」で作成したデザインデータは無い。

 

まず、①のパターンからご紹介していきます。

「Adobe Illustrator」(以下、イラストレーターと表記します)で作成したデータは、

そのまま看板のデザインとして使用出来ます。

 

もし既にイラストレーターのデータを持っている場合は、デザイン作成の必要が無く、

看板の加工と設置工事だけをすれば良いので、データ入稿から最短2週間程度で施工完了をすることも可能です。

 

ただし、ここでもやはり看板のサイズや形状によって納期も変動してきますので、

2週間以上にも以下にもなるということを理解して下さいね。

 

次に、②のパターンをご紹介していきます。

 

イラストレーターのデータが無い場合、デザインの打ち合わせとデータ作成が必要になります。


「デザインの打ち合わせ・データ作成期間 + 看板の加工・設置工事期間」
上記の日数が納期になると考えて下さい。

 

そのため、デザインデータの修正で打ち合わせが長くなると、納期もどんどん延びていきます。


デザインの確認や修正指示が遅くなればなるほど納期も遅くなりますので、

看板屋だけでなくご自身が行う対応のスピードも納期に関係すると考えて下さい。

イラストレーターのデータが完成した後の納期は、①でご紹介した通りです。

2-4.デザイン


次に、看板のデザインについてご紹介していきます。

 

2-3でご紹介した通り、デザインをそのまま看板にする為には、データをイラストレーターで制作する必要があります。

 

データ作成の依頼方法については、下記の3パターンに分かれます。
順番に見ていきましょう。

 

①看板会社に依頼をする


看板のデザインはプロである看板屋に聞くのが一番です。


過去の経験から、人を惹きつけるデザイン、集客出来るデザインをよく分かっているからです。


看板屋には社内にデザイナーがいることが多いので、

まずはデザイン作成費の見積をもらい、金額が合う様であればぜひ相談をしてみましょう。

 

②デザイン会社に依頼をする

お知り合いにデザイン会社の方がいる、

もしくはお店のロゴを作ってくれたデザイナーがいるという場合、

看板のデザインを相談してみるのも良いでしょう。


おそらくあなたの希望をよく分かっていらっしゃると思います。

ですので、イメージを伝えやすいというのがメリットですね。

 

看板会社に入稿するためのデータも作ってくれるはずですので、

デザイン会社との繋がりがあればお願いをしてみましょう。

③自分で作る

デザインに自信がある方は、自分で作るというのも1つの方法です。


メリットは費用を抑えられることです。

イラストレーターのソフトがあれば、看板屋にお渡しすればそのまま看板のデザインとして使えるデータが作成出来ます。

 

反対に、看板のデザイン経験が無い場合、

実際に看板にした時に見栄えするデザインにならないかもしれないというのがデメリットです。

 

PCで見るデザインと、実際に看板にした時のデザインでは見え方が変わってきます。

 

もし不安であれば、作成したデザインを看板屋に見てもらいアドバイスをもらうというのも1つの方法ですが、

その際はデータ修正などに費用が発生するか都度確認をする様にしましょう。

2-5.看板の種類


気になるポイント最後の5点目は、看板の種類です。

 

世の中には一体どの様な種類の看板があるのでしょうか。


街中には至る所に看板がありますが、それぞれの看板の名前までは分かりませんよね。

ここでは、下記の代表的な看板9種類のご紹介をしていきたいと思います。


①壁面看板
②袖看板・突出(つきだし)看板
③自立看板
④スタンド看板
⑤シート看板
⑥テント看板
⑦懸垂幕・横断幕
⑧ネオン看板
⑨立体文字・切り文字看板

順番に見ていきましょう。

 

①壁面看板
建物の壁面に取り付ける、最もスタンダードな看板です。
建物正面に取り付けるので目立ちやすく、「お店の顔」ともいえるでしょう。
看板の板面にインクジェットシートを貼り取り付ける一般的な方法だけでなく、板面に立体的な文字を
取り付けて壁面に設置するといった方法もあります。

 

②袖看板・突出(つきだし)看板
建物の壁面から突き出して設置された看板です。
近くからでも遠くからでもよく見え、歩行者への目印にもなるので集客には欠かせない看板と言えます。

 

③自立看板
地面に基礎を作りその上に立てられる看板で、道路沿いにある店舗には欠かせない看板です。
店舗への誘導看板として作る場合、背の高い大きな作りにすることが必要です。

 

④スタンド看板
店舗の開店・閉店に合わせて出し入れの出来る、置き型の看板です。
A型・T型・L型が主流で、中に電飾を入れたり、スポットライトを取り付けて目立たせることが
可能です。お店の前でお客様が立ち止まって見る重要な看板ですので、営業時間・メニュー・料金など
細かい情報を入れて、店内のイメージがしやすいデザインにしましょう。

 

⑤シート看板
主にガラス面に貼るインクジェットシート・カッティングシートを指します。
集客看板としてはもちろん、目隠しの役割も果たしてくれるのがシート看板です。
ガラス面の多い店舗だと一番目に付きやすくなりますので、店名だけでなく料金や営業時間も入れて
有効な宣伝スペースとして活用しましょう。

 

⑥テント看板
主に店舗入り口の上に設置する看板で、可動式・固定式などバリエーションは様々です。
テントの上にシートで文字を作って貼ることが出来るので、歩行者に対しての宣伝効果は抜群です。
また、お客様が待つスペースの日よけとしても使えるので、飲食店に人気の看板です。

 

⑦懸垂幕・横断幕
イベントや改装工事期間中の簡易的な看板として短期間で使用されることが多い看板です。
縦に長いのが懸垂幕で、横に長いのが横断幕です。


⑧ネオン看板
ガラス管の中にガスを入れて発光させ、看板を縁取ったり、文字の形などに曲げ加工をして使用する
看板です。ネオンの光は蛍光灯とは違い独特のレトロ感が出ますので、飲食店に人気のある看板です。

 

⑨立体文字・切り文字看板
樹脂素材で出来た「カルプ文字」、ステンレスなどの金属で出来た「チャンネル文字」があります。
立体的なので目立たせることが出来、また全体的な見た目もスタイリッシュな印象に仕上げることが 可能です。

 

以上、代表的な看板9種類をご紹介しました。
ご自身のイメージに近い看板は見つかりましたか?

 

こんな看板は製作出来るのかな、と思う時には看板屋に相談してみるのが一番良いですよ。
手書きのラフ案や、街中の看板の写真でも良いので、

看板屋がイメージしやすくなる素材をなるべく多く準備して相談してみて下さいね。

3.看板製作をする時の3つの注意点


看板製作に関するポイントをご紹介してきましたが、最後に看板製作にあたっての注意点をお伝えしたいと
思います。

 

3-1.見積は必ず現場調査をした上で出してもらう


これまでのご紹介してきたお話を読んで頂いた方はもうお分かりかと思いますが、

現場調査無しで見積をもらい発注するというのは危険です。

 

何度も申し上げましたが、看板の金額はサイズや形状、設置箇所の状況で大きく変わってきます。

 

いざ工事日に初めて現場に来て、看板を設置する位置が思ったよりも高かった、

道路が狭くて工事車両が入れない、となった場合、

追加料金がかかる・工事日を改めたい、と言われたらどうしますか?

最悪の場合はその様な事態も起こり得ます。

 

大事なのは現場調査をしてもらって納得のいくまで打ち合わせをすることです。

 

看板は決して安いものではありませんので、面倒だと思わずにきちんとした順序を踏んで製作を進めて
いきましょう。

3-2.自分でするべきことは期日を厳守する


看板を製作する時は、看板屋任せにしておけば良いというものではありません。

例えば「2-3.納期」の章でご紹介した様に、デザインの確認や修正指示をするのが遅くなれば、納期は
どんどん延びていきます。

看板屋から用意してほしいことやしておいてほしいことを言われた際は、自分の対応スピードが納期に影響
してくると心得て下さい。

期日を厳守して看板屋と連絡を取り合いましょう。

3-3.相見積の依頼先をきちんと整理する


見積を取る際には相見積をすることが多いかと思います。
そうすると、たくさんの会社に声をかけすぎて、どの会社がどの様な提案だったか分からない…ということも起こり得ます。

 

依頼したかった会社に間違えてキャンセル連絡をしてしまったり、発注先を間違えてしまうと可能性も十分に考えられるのです。

 

そこで注意したいのは、複数の見積依頼先をきちんと整理するということです。

 

連絡ミスや発注ミスを防ぐ為にも見積依頼先はメモをして整理し、発注の連絡だけでなく、お断りの連絡も全社に行う様にしましょう。

 

せっかく見積や打ち合わせをしたのに何の連絡も無かった場合、看板屋も良い気分にはなりませんよね。

 

看板屋があなたのお客様になる可能性もあります。
お断りの連絡をしなければ何かがあるという訳ではありませんが、最後まできちんとした対応をした方がお互いに気持ちが良いですよね。

 

注意点というよりも最低限のマナーとして捉えて頂ければ嬉しいです。

4.まとめ


看板製作に関するポイントをご紹介してきましたが、いかがでしたか。

 

初めての看板製作は分からないことだらけで、何が正しいのか判断出来ないと思うかもしれませんが、
重要なのは看板のプロである看板屋に現場を見てもらい、じっくりと相談することです。

 

看板はこの先ずっと付き合うことになるお店の顔です。

 

安さ・早さを重視したいという気持ちは理解出来ますが、看板によってこの先のお客様が集客出来るかどうか
が決まるということを考えると、多少の手間は苦になりませんよね。

 

初めてでも納得のいく看板製作をするために、ぜひご紹介したポイントを頭に入れながら看板屋に相談をしてみて下さい。あなたの思い描く看板が実現する為の手助けとなれば幸いです。

 

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